積み重ねた英知×現代感性で創られる本格的伝統建築プロジェクト!
その物語伝承の一端を担う古代いぶし瓦「銀古美」の火入れ式でした。
家づくりに込める想いは「集い」。
出会い、ご縁、感謝…いろんな関係性のなかに生まれるヒト・モノ・コトがたくさん集う場であってほしい。
そんなお気持ちが込められた優しい達筆でした。
一枚の瓦として屋根に施工する記念瓦にも、日付とともに同じ想いを彫られ、その一枚も窯積みしていただき火入れへと。
瓦づくりを一つの神事へと昇華させる火入れ式…大自然の恵みに感謝を込めて、今回も立ち会う皆で手を合わせることができました。
密着取材の詳細も気になりますが、今回は一文字軒に中付袖と現場での仕上がりも見応えあり!
棟瓦もオリジナルで準備中…粛々と取り組みたいと思います。