大阪府建築士会発行の「建築人2017.11」に、淡路土 古代いぶし瓦「銀古美-antique smoked silver-」を掲載頂きました。
火入れ式からmonokawaraの展開まで、取組みに込める想いやコンセプト、未来ビジョンを記事にしていただいています。
多様な窯元による多様な取組み…まさしく感性×技術で業界をリードする新世代の淡路瓦イズムが未来を築きます。
そんな銀古美の新築現場…改善点の指摘を受けて葺き師さんにアドバイスいただいています。
右袖だけ、通常のいぶし瓦での仕上り行儀ではなぜか不具合があるとのこと。
真っ直ぐがダメで、オモテ行儀は向こう気味に仕上げてちょうど納まりがイイとのこと。
モノづくりは三歩進んで二歩下がるの繰り返し。
葺き師の声は神の声…すぐ修正し、ブラッシュアップしていきます!!