先月火入れ式をさせていただいたプロジェクトも、いよいよ銀古美の瓦葺きが始まり、丁寧に合端(あいば)された“鎌軒瓦”が、出寸法1,200㎜の深い軒を流麗に走る。 ノサ・カギの選別から、小口を削り合わせつつ2点の線を水糸で通す…この直線の緊張をもって軒を…
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