洗浄し、苔、土、漆喰を落とした江戸時代製200歳超の蓮華紋を再焼成のため窯入れ!
さすがに窯底にしか置けないが、とりあえず現代の窯で最低限焼き締め、ほんのりでも“いぶし銀”に化粧できれば良し。
これが焼成後、真っ黒に被った煤を払えば、窯底が縁起の良いいぶし銀の蓮華で埋め尽くされる…想像しただけで美しい(^^)
巷では“3K”と呼ばれる瓦づくり…携わっている者にとっては、まったくもってその反対の“浪漫”と“美”と“誇り”に満ちている(^^)
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