阿波国分寺改修工事…江戸時代の水板瓦が300年の時を経てもなお躍動感をもって棟を泳ぎます!
桃山時代に作庭された“阿波の青石”の石組による枯山水石庭は国指定名勝であり、かの重森三玲も絶賛した。
この石庭に建つ書院と庫裏の屋根…思えば20年近く前の改修で瓦を届けたが、このたび本堂の改修で再び国分寺を訪れることができたのには縁を感じる。
様々な歴史と物語を背負いつつ、創建から千年の時を越える“先人との対話”…瓦葺きは続く。
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