400年の歴史あるここ瓦の島 淡路島の海岸では、むかし舟積みで出荷する際に例えば海に落としたり、海沿いに多かった窯元の瓦が海に流された名残りで、一風変わった風景が広がります。
遥か永い年月のあいだ波にもまれ、お互いにぶつかり合い、角がとれて丸くなった、いぶし色やオレンジ色の瓦のカケラが海岸に大小いっぱい散りばめられています。
まさしく歴史ある瓦の町だからこそのシンボリックな風景!!
そんな自然がデザインし創りあげた一つ一つ個性ある海瓦を拾い集め、偶然と必然が織り成すナチュラルなカタチにしっかり寄り添い、深奥に響く逞しい聲に耳を傾けつつ、感性の赴くままにアレンジした物語がいっぱい詰まった瓦イヤリング。
二つとして同じカタチがない景色を耳もとに…歴史の音に耳をすませてください。
ーdesigned by y’s kitchen ー
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