見事な秋晴れ…そんな穏やかな天気そのまんまのような、和やかな火入れ式でした^^
家づくりに込めた想いは「一期一会」と「思いやり」。
施主さまご家族なりのいろんな想い、ご縁があっての建築なのでしょう…書に表して窯へと。
生涯暮らしを見守る一枚の瓦として屋根に乗せるための記念瓦には、日付と名前とともに子供たちの手形足型を!(#^^#)
大きくなってこの小さな手足型を見る機会があれば、自分たちの成長ぶりに目を細めるとともに、大きく育ててもらった父ちゃん・母ちゃんへの感謝の気持ちを抱いてもらうきっかけになればイイですね!!
ゴォ~!!と窯に火が入った瞬間は迫力にビックリしましたね~(^^;
手を合わせて祈る…いつものごとく美しいシーンが描かれる窯場でした。
一期一会の連鎖が一期幾会となり、その幾会の繋がりのなかに窯元として入らせていただけたことが光栄です。
その先でまだまだもっと“幾会”が繋がっていきますように…本日は遠いところありがとうございました(#^^#)