今日の窯積み・・・シンプルな一本ラインのみでレトロモダンにデザインした銀古美鬼。
達観したかのような静かで端正な表情が、屋根を上品に仕上げます。
跨ぎ鬼で全高実寸190mm のタイプのみラインナップします。
来月着工の剣道の武道館・・・こちらは角張鬼瓦の指定なので必要分を古代いぶし色に焼きます。
銀古美鬼以外の鬼瓦採用の場合は、種類・大きさともに別注焼成にて対応します。
なによりもこうしてご提案・ご採用いただいたおかげで、この土を焼いただけのオーガニックで生命力ある古美た色彩の銀古美瓦が、どこかの誰かの記憶の奥底にある美しく懐かしい日本景を創ることに貢献できることが嬉しいです^^