淡路島の大地の恵み 土、そして炎を操る瓦師の豊かな感性が表現するオーガニックな質感。
名だたる国宝級建築を風格と風情をもって守る生命力ある古美た色彩を再現。
経年美化こそ日本建築の醍醐味・・・銀古美の屋根は風景に必然の安らぎを与え、
その地にしかない物語とともにかけがえなき原風景を未来へと繋ぐ。
土を焼いただけの瓦が魅せる奥ゆかしい陰翳の妙。
四季が瓦の表情をつくり、風景を育てる。
誰しもの記憶の奥底にある美しく懐かしい日本景は、銀古美瓦が創ります。
今日ようやく現場にお邪魔できましたが、いぶし銀とはまた違う風格と味わいをもって、百年景に見事にとけ込んでいました。
棟の仕様も軽快で現代感性にかなうスタイリッシュなデザイン。
「銀古美」・・・これから100年のエイジングが楽しみです。