さすがに薄っすら雪化粧の淡路島です!
明日からの足場設置の段取りをしにきた極寒の葺き替え現場…本葺きからまた新しい本葺きへと生まれ変わります。
それは一つの島の流儀…そんな淡路島らしい仕事が今となっては誇らしいです^^
一番寒い時期に屋根を裸にしちゃいますけどゴメンなさいm(_ _)m
完工までしばらくお付合いよろしくお願いします。
さすがに薄っすら雪化粧の淡路島です!
明日からの足場設置の段取りをしにきた極寒の葺き替え現場…本葺きからまた新しい本葺きへと生まれ変わります。
それは一つの島の流儀…そんな淡路島らしい仕事が今となっては誇らしいです^^
一番寒い時期に屋根を裸にしちゃいますけどゴメンなさいm(_ _)m
完工までしばらくお付合いよろしくお願いします。
午後から今年一発目の、また高価なピンマイク付けてテレビの取材でした!
製作ワンシーンからインタビュー、なによりもパッティングシーンが一番緊張しました(笑)
そりゃ〜テイク何回?かは勘弁してください😁
ディレクターさん、この伝統産業の小さな挑戦を見つけていただいてありがとうございますm(_ _)m
さあ「初荷幟」をおっ立てて行ってまいりましたよ〜!
日曜日だし、冬休みボケの末っ子らを助手に強制連行😊
現場はJR高架の真下…ということで、レッカースペースも休日しか使用はダメとのことで、この三連休に一気に着工でした!
用意してもらった木箱にじゃんじゃん積込み、吊り上げてはまた積んでの繰り返し!
荷台の遠い列はジュニア達の連携プレーで、これがまた一丁前に役に立ちます👍
屋根から微笑ましく見守る親方達も「10年後が楽しみやなー!」って^^
ここは百戦錬磨のトラック野郎…「これでメシ食ってるんだぞ!」っていう親父の背中を見せつつも、逆に成長ぶりに目を見張りながらの充実任務となりましたー^^
荷台で「腰痛え〜っ!」って泣き言を連呼しながらも、なんとか15時過ぎには終了〜!
さ〜て、褒美になに食わせたろーかの〜😁
桜の咲く頃の着工を目指して年末から正月返上で造形が進んでいます。
土と手と道具と感性がつくる一つの日本の伝統美は、100年先の未来に物語を伝えます。
2017.11.3 火入れ式の家も無事に屋根工事が終わりました。
大きな切妻屋根はまるで瀬戸内の穏やかな海のように風景にとけ込みます。
晴れの日には青白く、雨の日は艶黒く、夕暮れ時には黄金色に染まり…四季折々、時々刻々 空の色を映しながら、その土地に永く、永くあり続けます。
絵になり、詩になり、唄になる…日本にはやっぱり日本瓦が似合います^^
年末の挨拶回りしながら現場にもお邪魔してきました。
土のように素朴な質感が風景を創る、古色に焼き上げた「銀古美」の屋根。
いぶし銀の瓦とはまた違う、逞しくも洗練された上品な雰囲気を纏うのが印象的でした。
室内へと自然光を届けるガラス瓦も綺麗です。
この銀古美瓦、けっこう玄人ウケするんですよね~^^
職人さん、丁寧に葺いていただいてありがとうございます。
銀古美webpage ⇒ http://www.daieibrand.com/products/ginfurubi/